ホリエモン事件を考える
March 6, 2006, 10:34 am
Filed under: jp/General
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ホリエモン事件の報道を見ていると、おかしいなと思います。
ホリエモンがほぼ明らかに法律を破ったのですが、これと負けないぐらいおかしいのはその事件についての多くのコメントである。すべての報道はほぼ同じ方向に向かってホリエモンを非難した。ホリエモンを買ったある人は取材に対して本を買った人として「裏切られた」とコメントしている。何がそんなにえらそうに裏切られたというのか。私もホリエモンの本を買っているが、別に裏切られたと思っていない。悪いことは悪いことであるが、最近(?)の日本では悪いことをしたらそのした人のすべてが否定される傾向があるのではないか。ホリエモンは粉飾決算などの悪いことをしたから、本を書いたことも含めて彼のすべてが否定されてしまう報道ばかりされている気がして、おかしいと思っている。
ホリエモンの本を買ったことについて例としてあげると、やはり日本ははやりの社会である。ホリエモンがはやっているから本を買ってしまうというパターンだから、ホリエモンが逮捕されると裏切られたと感じる。私はホリエモンが言っていることに興味があってその本を買ってもっと知ろうと思ったので、彼はどうなったとしても自分は裏切られたなんて思うことはない。彼のすべてを否定するのはあまりにも自己中心であり偉そうな行為であるので、彼が悪いことをしたことはほぼ間違いないとなっていても、何か彼のいい面もあるはず。
今日は英雄で、明日は非国民。これはまさによくある報道のパターンです。これは日本国民の問題ではなく、報道だけの問題であることを信じたい。悪いことをした人のすべてを否定するのは偽善者である、そうすることで自分の過ちを目立たなくすることができるからです。
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